その暑さと寒さは窓のせい?
原因のほとんどは窓!!
6月に入り、各地で30℃を超える気温を観測するなど暑い日が続いていますよね(^^;
ですが暑いからと言ってエアコンに頼るのは電気代もかかり、乾燥して体にもあまり良いとは言えません。
そこで今回は根本から暑さを防ぐ「窓」をご紹介致します!!
従来の窓と何が違うの?
従来の窓といえばまず「アルミのフレーム」でした。(約1960年~2010年頃まで)
特にアルミは熱伝導が良いので、冬は冷えたアルミサッシの影響で部屋全体の温度が低下したり、結露が非常に発生しやすくなっていました。結露する窓にはカビやダニも出やすくなり健康を脅かす原因にもなりかねません。
夏もまた、外からの熱が伝わりやすい為、サッシが熱々になり室内の温度を上げる原因になります。
それに対して現在の窓はフレーム部分が「樹脂製」になっています。
樹脂製のコップに冷たい水を注いでも分かるように、熱が伝わりにくい素材になります。
その為結露が出来づらく室温も冬は冷えにくく、夏は温度上昇を抑えるのでサッシの素材による違いは大きいです。
《YKKAP:マドリモカタログより》
では・・窓のガラス部分は何が違うの?
特に今回ご紹介しておりますYKKAPの断熱窓は国内トップクラスの断熱を誇ります。
その理由がコチラ・・!!!
一見一枚に見えるこちらの窓ですが、二枚構造になっており、さらにその間に空気層がある為通常の一枚のガラスの物より約4倍の断熱効果があります。
こちらのYKKAPの内窓は室内施工が可能な為二階以上の工事でも足場が不要になり大幅な工事のコスト削減に繋がります。
窓を壊さずお手軽に工事が可能です!
いかがでしたでしょうか?
二重サッシというと本当に寒い地域だけといった印象があるかもしれませんが、暑さを防いだり紫外線を防ぐ効果もあり、冷暖房をなるべく使わず年中快適に過ごすことができますよ(^^)/
光熱費削減の効果も大です!
夏が始まる前のこの時期にとってもおすすめなリフォームの紹介でした!